忍者ブログ
健康と美は永遠のテーマです。
[22]  [21]  [20]  [19]  [18]  [17]  [16
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



←二見浦『夫婦岩』
江戸時代、一生に一度は「お伊勢様」と言われていた伊勢神宮に お参りをする計画をしています。伊勢神宮はかなりのパワースポットと聞き及んでいます。
ネオセラピストto-ruさま御一行となり、それぞれがそれぞれの目的で『何か』を
求めてお参り、って感じでしょうか・・・

さて、伊勢神宮には「正式な参拝」の仕方というものがあるそうで、そのお参りの順序を出発を前にまとめてみましょう。
まず、二見浦にある二見興玉神社(ふたみおきたまじんじゃ)にお参りして穢れを
祓い(本来なら二見浦で禊「みそぎ」)、猿田彦神社で道行きの先触れをお願いし、
外宮→内宮の順番になるとか。 (その1)では、この二見興玉神社と猿田彦神社への東京からの行き方をまとめます。

①新幹線で名古屋まで(所要時間:のぞみで96分)
②名古屋でJR参宮線に乗り換え
③名古屋→二見浦 (所要時間:快速みえで97分)
←二見興玉神社

④JR参宮線 二見浦→伊勢市(所要時間:快速みえで6分)
⑤伊勢市で近鉄鳥羽線に乗り換え
⑥伊勢市→五十鈴川(所要時間:5分)
←猿田彦神社

てな具合で、一発で回ろうと思うと結構乗り換えが大変。
なので1泊2日で伊勢神宮を参拝するのであれば、
1日目:東京→名古屋→二見浦:二見興玉神社参拝
    二見浦→鳥羽:鳥羽の旅館に宿泊

2日目:鳥羽→五十鈴川:猿田彦神社参拝
    五十鈴川→伊勢市:伊勢神宮参拝

こんな感じがBESTですかね~。
二見興玉神社はどうしても午後からの参拝になりますが、
残りは午前中の参拝でいけます
1日でいっきにやるとなると、伊勢神宮参拝が午後になるのは
ちょっと・・・という気がしております。

まぁ、1日目に二見興玉神社を参拝して、鳥羽へ移動した後は
ミキモト真珠島へ行っちゃうとか
でも、禊のあとの煩悩ってのは・・・どうなんだろ。

(その2)では伊勢神宮を徹底研究
ちなみに、東京から猿田彦神社へ直接入る場合は、下記の足回りがBETTER。

①新幹線で名古屋まで(所要時間:のぞみで96分)
②名古屋で近鉄線に乗り換え
③近鉄名古屋→五十鈴川(所要時間:近鉄名伊乙特急で86分)


PR


この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
忍者ブログ [PR]