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健康と美は永遠のテーマです。
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以前にこの『MBT』というウォーキングシューズを紹介したと思います。
そうそう『マサイ族の靴』でございます。昨日はこの靴のアフターフォローサービスで、ウォーキングセミナーへ行ってきました。

教えてもらったことを忘れないように、復習を兼ねて書き留めておきます。
まずは理念。
①背筋は普段の生活でも、重い荷物を持ち上げたり、運んだりして意外と鍛えられているけど、腹筋は怠け者の筋肉。意識して使わないとすぐダレる。
②正しい姿勢と正しい歩き方は腹筋から。

ふむふむ・・・やっぱ腹筋って大切なのね。

さて、皆さんももし時間があれば、やってみてください。
リビングなどで、自分の立ち位置の踵辺りに印をつけて、そこで目を閉じて、
30~50回「動かないように」と意識しながら、足踏みをする。
終わって、自分の位置をチェック。
最初の位置よりまっすぐ前に進んでいたら、普段から「足」しか使って歩いていない証拠。右や左にズレていたら、骨盤のそっち側が歪んでいるそうです。

私はしっかり前に出てました。
「足しか使って歩いていない」というのは、「腰を使って歩いていない」という
ことだそうです。
「えっ?どういうこと?」って思うでしょ。
歩く時、足を前に出した時に、骨盤がまっすぐ正面を向いたままの状態のが
「足でしか歩いていない状態」だそうです。
腰を使って歩いた場合は、骨盤も足と一緒に前に出てる(少しウエストをねじった
状態)ことになります。
腰を使って歩いていれば、ほどよく腰が解れるので、腰痛にはならないそうで。

そしてこの靴はそのように意識して歩けと・・・。
このセミナー、結構イイ運動になりました。
これから犬の散歩の時は、ちょっとこれを意識して歩きましょ。

そうそう。このセミナーに75歳のおばあちゃんが参加してました。
曰く、この靴を履くようになってから、猫背が直ったとか。
そう、この靴は前屈みになると、靴の下がラウンドしているから、歩けないのです。
背筋をまっすぐにしないと、歩けないので、自然と猫背が直ったそうです。
恐るべし。マサイ族の靴。
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『Weekend Yoga』のヨガリトリートが予定どおり7月15日から2泊3日で開催されました。残念ながら、管理人は参加できませんでしたが・・・
そのレポートが上がりました。

菅平高原も、宿泊先であった『petite hotel SONNTAG(ゾンタック)』もとても素敵なところだったそうで、レポートを見ると、行きたかったなぁ~ってやっぱり思います。でも、今回はどうしてもダメになっちゃったので、次回こそ!です。


ヨガ、ヨガと言いますが、正式には「ヨーガ」と言うのが正解らしい。
それにExerciseにカテゴライズしてみたけど、Healingとも言えるよね~。
ヨガには沢山の流派・種類があるので、自分に合ったものを探しましょうね。

下記は、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より抜粋しました。
ヨーガ(Yoga)とは、インド発祥の修行法。仏教ではサンスクリット語を漢字で音訳して瑜伽(ゆが)、意訳して相応ともいう。様々なアーサナ(asana 姿勢)、bandhas
(気の錠 呼吸法の意味)などを用いて精神統一し、解脱に至るといわれている。「ヨガ」と発音する人がいるが、サンスクリットで「O」(オー)の字は、常に長母音なので、「ヨーガ」が正しい。修行者はヨギ(ヨギー,ヨーギー)と呼ばれる。


よく「ヨガってストレッチの一種だよね?」って聞かれるんですが、ストレッチは正式にはハタ・ヨガのアーサナから取り入れられたものです。
だからストレッチは単にスポーツとして身体を伸ばす(ストレッチ)するだけですが、
ヨガはそこに精神修行が入る・・・と言うと堅苦しいね。
「身体と対話をする」って言ったほうがいいのかな。

昔に1度ブームになりましたが、例のオ○ム真理教の一連の事件のために下火に
なりましたよね。私もご他聞に漏れず、思いっきり敬遠してました。
だって「胡散臭かった」んだもん。
習いには行ってみたいけど、宗教に取り込まれたら嫌だなぁって思ってました。
そんな時に友人から「そういう場合は、文化センターのところに行けばいいのよ。
文化センターなんかは、ちゃんと審査してるから安心だよ。一緒に行かない?」って誘われて、行きました。

多分アレはハタ・ヨガベースのものだったのでしょう。「ヨガと瞑想」ってコースでした。丁度その頃、頭がコリコリで、マッサージの人に「色んな事を考え過ぎです。
もう少しリラックスしたら?休み明けの頭じゃないよ。」って言われていた直後で、
瞑想で「は~い。何も考えな~い。」って言われて、何も考えないことがいかに難しいことなのかを思い知りました。
「無我の境地」ってこのことなのかぁ~って、「エースをねらえ!」を思い出したのでした。2002年の1月のことでした。

その後1年半くらい続けたかな。まだ今のブームになる前のことで、生徒数も少なくて、だから私にはそれが良かったのだけど、「このままだと閉講になる!」って先生があわてて生徒を集め始めたら、8名くらいの生徒が30名近くまで膨れ上がってしまった。落ち着いて出来なくなっちゃったので、その後2クールぐらいで辞めちゃったんだよね。

その後、1年ちょいのブランクの後、復活させました。
今は自分のペースでやってます。
基本的にはハタ・ヨガかシバナンダ・ヨガが好き。
ゆっくりじっくりやって、身体の声を聞きたいです。
アシュタンガ・ヨガは、私にはちょっとキツイ。

そうそう「ヨガをやってみたいけど、身体堅いからなぁ」って尻込みしている方へ。
本やテレビで見るヨガのポーズをとっている人は何年もやっている人だから、アレを想像しないでね。自分で曲げられる範囲でやりゃあイイんですよ。
ヨガの基本は「ムリをしない」ってことと「でもちょっとだけ頑張ってみる」ですから。
要するに「イタ気持ちいい」を感じればいいんですよ。で、何でそこが「痛い」のかを
ちょっと身体に聞いてみましょう。


Weekend Yoga」主催、ヨガッ宿シリーズ第2弾"Shanti Mama"リトリートが信州・菅平高原で7月の連休のときに2泊3日であります。
そして、前回同様参加してまいりまぁ~す

「Weekend Yoga」には定期的に通っているわけではなく(だって、遠いんだもん。中野坂上・・・)、こんなイベントがある時に参加させてもらってます。
今回はフラワーエナジスト(最近はネオセラピストと呼ばれてるらしい)のTo-ruちゃんが参加なので、ヨガと一緒に「クリスタルボウルヒーリング」なるものも受けちゃいます。

去年の10月に第1弾に参加したときの1日のメニューは・・・
6時起床。
6時半 アシュタンガヨガ(1時間半)
8時半 シバナンダヨガ(1時間半)
10時半 ブランチ、その後自由行動
15時 アシュタンガヨガまたはシバナンダヨガ(1時間半)
18時 夕食
20時 呼吸法または瞑想
22時 就寝

てな感じでした。
Yoggieにはベジタリアンが多いということで、食事のメニューはベジタリアン。それと、ヨガは食後2時間以上たってからじゃないとダメということで、食事は1日2回でした。
結構キツイかと思って参加しましたが、想像よりは大丈夫でした。

今回はシバナンダヨガを中心に、じっくり解毒に専念しましょ。
KEN先生に会えるのが、楽しみだな。



今のところ、大体の割合で週1でこなしてます。
ホットヨガ・・・1時間のコースと1時間半のコースがあるのですが、1時間では物足りず、1時間半だと結構キツイ。
ヨガの基本は「無理しないことだから・・・」と言い訳しつつ、1時間半のコースは時々途中でリタイアしてしまったりして。
でも今日はちゃんと最後まで出来ました~
結局一番最後の複式呼吸を使った声出しが一番苦手なので、リタイアせずに最後までやらなきゃな・・・と思った今日でした。

でも、冬はいいんだけど、夏はキツイだろうなぁ。

ホットヨガには賛否両論あり、もちろん「賛」のほうは「本場のインドの気候に合わせてるんだから」ってのも理由のひとつにあると思う。
「否」のほうは、「部屋を密閉して、温度と湿度を上げているから、新鮮な酸素が取れない。」っていうのも一理ありかとも思う。
でも私は汗はかきたいけど、アシュタンガヨガは苦手なので・・・
夏になったら、シバナンダヨガに変えようかなぁ・・・

ホットヨガの時は、最低1リットルの水を取ります。
ポーズとポーズの間に、水分補給をします。
酸素補給もできたらいいのかな。


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